Austrian Wine
Junger Sproß einer Rebe
Wein und Essen in perfekter Harmonie

品質等級について

  • ターフェルヴァイン:10.6KMW以上。
  • ラントヴァイン:14KMW以上。ターフェルヴァインに分類される。ワイン生産地として原産地を表示。
  • クヴァリテーツヴァイン:15 KMW以上。原産地はブドウ生産地。白ワインには19 KMW、赤ワインには20 KMWまで(発酵前の)補糖が許可される。
  • カビネット(ヴァイン):17KMW以上。原産地はブドウ生産地。クヴァリテーツヴァインに分類されるが、補糖は認められない。アルコール度は最大13% 。残糖は最大 9 g/l。
  • プレディカーツヴァイン(シュペートレーゼ、アウスレーゼ、ベーレンアウスレーゼ、トロッケンベーレンアウスレーゼ)は補糖禁止。原産地はブドウ生産地。甘口に仕上げる目的での果汁の添加(ドイツで使用される方法)もオーストリア法では禁じられている。シュペートレーゼは3月1日以降、その他のプレディカーツは5月1日以降に販売可能となる。
  • シュペートレーゼ:19 KMW以上。 アウスレーゼ以上の等級については、等級に応じて遅摘みや、貴腐化し、干しブドウ状の果実の比率が高くなる。
  • アウスレーゼ:21 KMW以上。
  • ベーレンアウスレーゼ(BA):25 KMW以上。
  • アイスヴァイン:25 KMW以上。凍結したブドウを収穫して使用(果皮と水分が凍結したままで、果汁のみ圧搾されるため、ブドウ果汁が濃厚となる)。
  • シュトローヴァイン:25 KMW以上。3ヵ月以上藁や葦の上で乾燥させたブドウを使用。
  • アウスブルッフ:27 KMW以上。
  • トロッケンベーレンアウスレーゼ(TBA):30 KMW以上。

甘辛度の表示

1リットル当たりの残糖量(RZ/l)
トロッケン(辛口):残糖分は最大9 g RZ/l。ただし、糖度と酸度の差が2 g/l 未満であること。例えば、残糖8 g/lのワインが辛口に分類されるためには、酸度が6
g/l以上でなければならない。
エクストラトロッケン(極辛口):残糖分は4 g /l以下。
ハルプトロッケン(中辛口):残糖分は12 g /l以下。
リープリッヒ:(中甘口):残糖分は45 g /l以下。
ズュース(甘口): 残糖分は45 g /l以上。

オーストリア独自のワイン用語

ベルクヴァインは傾斜が26%を超える斜面や段丘のブドウ畑で生産されたブドウから生産されるワイン。 レゼルブ:赤は12ヵ月以上、白は4ヵ月以上の熟成期間が必要とされる。

生産者協会「ヴィネア・ヴァッハウ Vinea Wachau」はヴァッハウ産のブドウから造られた辛口ワインの特別等級を定めた。補糖が禁止されている等級は以下の通り。
シュタインフェーダー:軽口のワインでアルコール度は11% 以下。
フェーダーシュピール: 17 KMW以上、アルコール度は12.5% 以下。
スマラクト:18.2 KMW以上。

果汁に含まれる糖度の換算表

エクスレ KMW ボーメ

73

15.0

9.8

84

17.1

11.2

94

19.0

12.4

105

21.0

13.7

127

25.0

16.3

 

オーストリアのワイン法 (詳細, pdf-file, 271 kb)