Austrian Wine
Junger Sproß einer Rebe
Wein und Essen in perfekter Harmonie

オーストリアのワイン法

オーストリアのワイン法は、欧州のワイン法に基づきながらも、その独自性を保持してきた。原産地統制、収量制限、品質等級、公的認定機関による品質管理は、オーストリアにおけるワイン法の中核をなす。品質等級には、大きく分けて、ターフェルヴァイン(テーブルワイン)、クヴァリテーツヴァイン(上質ワイン)、プレディカーツヴァイン(「肩書付」ワイン)の3種類がある。これらの分類はブドウの果実に含まれる糖度によって決められ、糖度はクロスターノイブルガー・モストヴァーゲ(KMW)で表示される。

ラベル記載事項で重要なのは、原産地、品種、ヴィンテージ、品質等級、アルコール度、残糖、公認検査番号、生産者、瓶詰め元である。

原産地統制と収量制限:ラントヴァイン、クヴァリテーツヴァイン、プレディカーツヴァインについては、1ヘクタール当たりの最大収量がブドウ9,000kg、ワイン6,750kgとされている。これを超える収穫量があった場合、収量はすべて最低等級のターフェルヴァインに分類される。ターフェルヴァインは、原産地、品種、ヴィンテージの正確な表示をせずに販売することができる。

オーストリアのクワリテーツヴァイン、プレディカーツヴァインは、政府研究所による2種類の検査(テイスティング審査ならびに化学成分分析)を受けなければならない。公認検査番号と赤白赤のシールは、この品質管理検査に合格した証しである。

オーストリアのワイン法 (詳細, pdf-file, 271 kb)